Colors

浄法寺 短角ブラウン

北の風土と人の愛で育まれる、
短角和牛。
その毛色は、ほとばしる生命力と
ともに艶やかに輝く。

短角和牛は、伝統の南部牛に外来のショートホーン種を交配し、品質改良を重ねた肉用種です。

黒毛和牛が全盛の中、短角和牛が岩手の地に深く根付いたのは、脂肪分が霜降肉の約4分の1以下というヘルシーな赤身肉をリーズナブルに食することができるから。
健康志向とあいまって、今や岩手を代表するブランドとなった短角和牛。

この地ならではの、澄んだ空気と清らかな水。
そして厳しくも豊かな自然に育まれながら、
「浄法寺 短角ブラウン」の毛色を輝かせます。

画像提供:浄法寺町牧野組合連合会