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事例

2021.11.24

東北

浄土ヶ浜のいいイロプロモーション2021

<浄土ヶ浜を応援する地域色「浄土ヶ浜 エターナルグリーン」発表>

2021年11月24日(水)宮古市役所にて、浄土ヶ浜を応援する地域色「浄土ヶ浜 エターナルグリーン」が発表されました。宮古市内外の多くのファンの皆様に支えていただき日本地域色協会としても初めての緑色の登録となりました。「エターナル」の名を冠したこの色を宮古市・浄土ヶ浜の魅力を発信に末永く活用されることを期待しております。
今後は、2022年7月に就航再開される浄土ヶ浜遊覧船(仮称)や宮古市の広報、地場産品など様々な媒体で地域色「浄土ヶ浜 エターナルグリーン」の活用を広げ、岩手県宮古市の元気を発信します。

地域色「浄土ヶ浜 エターナルグリーン」

地域色の色彩情報

【カラー】
DIC-175
C88,M0,Y52,K0
RGB:0,167,148
HTML:00A794

地域色の活用

2021年11月24日の宮古市長による地域色発表では下記の活用案が紹介されました。今後、正式なリリースや新しい活用が発表された際には、日本地域色協会にwebサイトでも紹介をします。

■浄土ヶ浜遊覧船(仮称)のブランドカラー

2022年7月就航再開を目指す「浄土ヶ浜遊覧船(仮称)」のブランドカラーに「浄土ヶ浜 エターナルグリーン」を活用します。市民とファンで作った浄土ヶ浜の色を「市民の船」に掲げ、宮古市のシンボルとして浄土ヶ浜を走り続けます。まずは、現在造船中の船体カラーから活用をスタートします。

※船体カラーリングデザインはイメージです。

■ふるさと納税返礼品(ご当地万年筆インク)【先行受付開始】

宮古市のPRグッズとしてご当地インク「浄土ヶ浜のいいイロ」万年筆インクを開発中です。いよいよ宮古市のふるさと納税返礼品として先行受付(2022年3月15日以降順次発送予定)が始まりました。岩手のご当地インク「いわてのいいイロCOLOR INK」の新色に「浄土ヶ浜 エターナルグリーン」が加えられることを受け、pen.様よりインクのレシピをご提供いただけることになりました。

ふるさと納税は、自分の選んだ自治体に寄附を行うことができる制度ですが、地域色を活用した品目を通じて地域への支援を加速さたい想いからチャレンジをすることとになりました。今まで、「いわてのいいイロCOLOR INK」のカラーをお楽しみいただくには、pen.様の店頭でご購入いただくしかなく、オンラインで購入する方法は一切ありませんでした。これは、岩手現地の良さやいいイロのストーリーや感じていただく、しっかりと伝えていくための想いを大切にしていたからこそでした。地域への寄付を通じて、「浄土ヶ浜」の魅力に触れる新たな機会としてお届けしていきます。

「浄土ヶ浜のいいイロCOLOR INK MINI」はインク容量が20ml

「浄土ヶ浜のいいイロ」インクカラーのイメージ

左から「いわてのいいイロCOLOR INK」パッケージ、本体、宮古市でふるさと納税に加わるミニボトル

■宮古市プロモーション素材のカラー

宮古市では、市のプロモーション素材カラーとして、様々な事業において積極的に地域色「浄土ヶ浜 エターナルグリーン」を活用し、市民に愛着を持ってもらえるよう取り組みます。第1弾は、記者発表の際に使われた「イメージバック」になります。

記者会見用イメージバック(浄土ヶ浜 エターナルグリーン版)
広報みやこ(2021年12月1日号)題字、中面刷色、浄土ヶ浜のいいイロ特集ページ
※広報データは宮古市のページからご覧いただけます。

取組の概要

2021年度は景勝地「浄土ヶ浜」の地域色づくりと新遊覧船や地場産品等への活用

岩手県宮古市と日本地域色協会は、市のシティプロモーションの一環として地域資源を「地域色」として定め活用を広げる取組を協働開始しました。
自治体が主体となっての「地域色」定義と活用は初めてとなっており、「地域の色」を通じて新しいシティプロモーションに挑戦する宮古市を当協会でも応援します。

宮古市は「森・川・海」の広い市域を有しており、スタートの2021年度は「海」の地域資源として景勝地「浄土ヶ浜(じょうどがはま)」の地域色(いいイロ)を作ります。この地域色は、市民からの募集、関係者のヒアリングや選考委員会を経て候補色がつくられ、市民投票により「地域色」が決定します。
作られた色は、2022年度に就航再開を目指す新遊覧船や地場産品・地域活動への活用を行い、浄土ヶ浜の自然環境の維持保全や地域産業の活性化へと繋げていきます。
また次年度以降は「川」、「森」と地域色を増やしながら活動を継続を検討しています。

浄土ヶ浜のいいイロプロモーション全体像

取組の背景

東日本大震災から10年が経過し、宮古市の元気を全国に発信したい。

岩手県宮古市では、「森、川、海と人が調和し共生する安らぎのまち」を標榜し、将来の都市像として掲げています。東日本大震災から10年が経過し、新たに、宮古市の「森、川、海」のシンボルとして「地域の色(地域色)」を作り、宮古市の元気を全国に伝えるシティプロモーションに活用します。
宮古市民が大切にする地域資源を「地域色」として定め活用することにより、地域資源への興味関心を育み、市民には地域資源の継承や保全、地域外の人々には市への来訪や支援といった行動を生み出すことを期待しています。
思いを持った地域内外の宮古市ファンと共に、宮古市の持続的な発展に繋がる活動を行っていきます。
日本地域色協会として、自治体が主体となっての「地域色」定義と活用は初めてとなっております。「地域の色」を通じて新しいシティプロモーションに挑戦する宮古市を当協会でも応援します。

取組状況

2021年8月2日:宮古市長定例記者会見で事業開始を発表
2021年8月23日〜9月17日:浄土ヶ浜のいいイロ募集(応募総数:116件)
2021年9月22日〜10月6日:有識者・関係者ヒアリング
2021年9月中旬〜10月中旬:結果集計、候補色の作成
2021年10月15日:選考委員会にて候補色を決定
2021年10月18日〜10月31日:市民投票
2021年11月24日(水):浄土ヶ浜のいいイロ発表(宮古市長記者発表)

宮古市役所外観(2018年より三代目庁舎として利用)
景勝地「浄土ヶ浜」の風景

浄土ヶ浜に縁の深い企業団体へのヒアリング風景

宮古市長、副市長への地域色開発状況の説明

市民投票の候補色を検討する選考委員会

最終の候補色3色を選ぶ市民投票を実施(宮古市投票会場の他、インターネット投票も実施)

浄土ヶ浜のいいイロ発表会の様子

(左)一般社団法人日本地域色協会 理事 杉立修/(中央)同 代表理事 竹村育貴/(右)宮古市 市長 山本正德様

「浄土ヶ浜のいいイロ」候補色

1、海の色(青)

【イメージ】
・透明度の高い爽やかな水色
・ソーダを思わせる波しぶきの水色
・ラムネ色のソフトクリーム
・外海の色

【カラー】
DIC-99
C78,M0,Y10,K0
RGB:0,172,209
HTML:00ACD1

2、海の色 (エメラルドグリーン)

【イメージ】
・海面に映える松の緑と海の青の混ざり合い
・エメラルドグリーンに輝く海
・透明度のある海の底に映える苔や海藻
・青の洞窟

【カラー】
DIC-175
C88,M0,Y52,K0
RGB:0,167,148
HTML:00A794

3、岩の色(白)

【イメージ】
・約5200万年前の流紋岩の白
・陽を浴びて眩く光る岩肌
・ヤマセ、けあらし、雪の浄土ヶ浜
・船が走る波しぶき
・うみねこの白【カラー】

【カラー】
DIC-F27
C0,M0,Y2,K0
RGB:240,238,239
HTML:F0EEEF

メディア掲載情報

2021年12月1日 岩手日報掲載
景勝発信この色で 宮古市、遊覧船、グッズ活用へ

2021年11月24日 IAT岩手朝日テレビ「スーパーJチャンネルいわて」
浄土ヶ浜の「いいイロ」は…エターナルグリーン【岩手・宮古市】
https://www.iat.co.jp/

2021年11月24日 IBC岩手放送「ニュースエコー」
地域の魅力を「色」で発信 浄土ヶ浜のカラーが決定/岩手・宮古市
https://news.ibc.co.jp/item_44748.html

2021年11月24日 テレビ岩手「ニュースプラス1いわて」

2021年9月4日 岩手日報掲載
浄土ケ浜表す「地域色」募集 宮古市、新遊覧船などに活用
https://www.iwate-np.co.jp/article/2021/9/4/102242

2021年8月31日 月刊『みやこわが町』
http://www.miyakoben.com/

関連リンク

岩手県宮古市
https://www.city.miyako.iwate.jp/

浄土ヶ浜(リンク先:宮古市ホームページ)
https://www.city.miyako.iwate.jp/kanko/jyoudogahama.html

浄土ヶ浜の新遊覧船(リンク先:宮古市ホームページ)
https://www.city.miyako.iwate.jp/kanko/pleasureboat_crowdfunding_kifukin.html

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